お世話になります。
以下環境のサーバが複数台あります。
■OS
Windows Server 2003 R2 Standard SP2
■HDD
280GB(RAID1)
それぞれにおいてコマンドプロンプトで「chkdsk」をオプション無しで実行すると
サーバによって2パターンの動きとなります。
1.ファイルの検査(ステージ1/3)、インデックスの検査(ステージ2/3)、
セキュリティ記述子の検査(3/3)の全てが完了し結果表示する。
2.ファイルの検査(ステージ1/3)の後「エラーを検出しました。読み取り専用モードでは
CHKDSKを続行できません。」の表示で中断する。
※2については、「/fオプション」を付けて実行すると、次回起動時の実行予約確認となり、
再起動後にchkdskが実行されます。
■ご質問
・1,2の動きの違いとなる要因は何が考えられるでしょうか?
・Windows2000について「HDD容量が20GB以上の場合はオプション無しの
chkdskは実行できない」との情報がありましたが関連はあるでしょうか?
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=006283
https://support.microsoft.com/en-us/kb/415562/ja
・サーバの機器構成は同じですが、WindowsUpdateを実行しているものと
していないものがあります。更新プログラムの適用状況は関連ありますでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。