長文で申し訳ございませんが、ご質問させていただきます。
業務上必須のアプリケーションがあり、WindowsXP または Windows Server 2003 でのみ動作保証されています。
どちらのOSもMSのサポートが切れている為に困ったことになっています。
社内ではサーバーは2003、クライアントはwin7を利用しています。
現在、業務アプリはサーバー2003に設置し(DBもサーバーに設置)、win7からリモート接続で利用しています。
ここで問題なのですが、2003サーバーにリモートデスクトップで接続できるのは、2セッションと少ないことです。
今までは2名でも良かったのですが、業務アプリの利用頻度が上がり、2名(もしくは2台)では足りなくなってきました。
現在、MSのサポートの切れたサーバー2003のリモート接続数を増やすことは可能でしょうか?
できれば接続を10台ぐらい増やしたいと計画しています。
本来なら業務アプリもサーバーも最新のものにするのが正しい対応なのですが、いっきに何もかも最新にする訳にいかず、しばらくは現在のサーバー2003の利用を続ける予定です。
私の方で調べたところ、CAL(ユーザーまたはデバイス)を購入すれば良いことがわかったのですが、現在、2003向けのCALは販売されていないようでした。
更に調べたところ見つけたのが、サーバー2012のCALでもダウングレード権を利用することにより2003でも利用できるということでした。
これは正しい情報なのでしょうか?
現在サポートの切れた2003向けにダウングレードし、利用することが可能なのでしょうか?
もし可能であれば、CALには色々種類がありますが具体的に何を購入すれば良いのでしょうか?
リモート接続数を増やせなかった場合の、もう一つの手段として考えているのが、クライアント側のXPモードを利用する方法です。
XPもサポートが切れている為、セキュリティの問題がありますので、仮想PCは外部接続を行わず社内ネットワークのみに参加させ、そこからサーバーに接続できないかと考えています。
XPモードを利用したことがない為、想像でものを言っているのですが、このような使い方は可能なのでしょうか?
この場合、社内ネットワーク上のプリンターやスキャナなどは利用可能でしょうか?
質問内容が散漫で大変申し訳ないのですが、何卒よろしくお願い致します。